
皆さんこんにちは。みかじゅんです。
今回はトランスヒューマニズムに一種である
「マイクロチップ」に関するお話をしていきます。今回はざっくり解説になります!
体内マイクロチップ計画とは

近年、マイクロチップ計画が進んできているのを
ちゃんと知っておるか?

ん~…なにそれ?

なに!?知らんのか!
今後絶対にその時代がくるから
しっかり覚えていくのじゃぞ!
昨今ではマイクロチップというワードが徐々に浸透してきました。
皆さんも聞いたことはあるのでないでしょうか?
体内マイクロチップの概要としては
体内に極めて小さい機械を入れ生活をより豊かにしていく
という考えの基、研究がなされています。
例えば手の平にマイクロチップを導入することで
- ドア鍵の施錠
- 自動販売機のキャッシュレス決算
- Suicaの代用
- その他にもたくさん…
この他にも多数の物事が便利になっていきます。
マイクロチップを埋め込むことにより、日常生活が今以上に便利になる。
これは皆さんも何となく想像つくと思います。
急に隣の席の友人や、会社の同僚が
「あ、そういえば機能マイクロチップ埋め込んだんだよね~。」
なんて言い出す日もそう遠くないと思われます。
しかし!!!

マイクロチップって不安。
悪用されるかもしれない、使わなくてもよくね?
意見もあると思います。
たしかにそうかもしれません。
正直、日本に住む我々が今埋め込んでも使う場所がないんです(笑)
そして、法制度もまだまだこれから整備していく必要があるのです。
しかしながら、マイクロチップの認知度が高い国では
既にマイクロチップを埋め込んでいる人が身近にいたり、
生活のあらゆる場面で使用されているも事実です。
そのため
私たちには関係ない。不要だ。なんてことは言ってられないのです。
ペットへの使用例
※以下はAIZINE「マイクロチップ埋め込みで何が実現されるか。その未来を先読!」からの引用
脳内にマイクロチップを入れる利点としては
- 意識を向けるだけで、他人と交信できる
- 起きた出来事をずっと記憶しておくこともできる
- 記憶の移植が可能
- 外部機器との接続で遠隔操作可能
私の見解ですが、脳内にマイクロチップを埋め込むことにより
ファイルのアップロードのように知識の共有などが可能になり
「学習」のための「勉強」が不要になる
こういった世界の実現が可能になるのではないかとお
このように既に愛犬にマイクロチップを埋め込む人もいるようです。
普通に生きてたら知らない世界ですよね。
ちなみにですが、マイクロチップの埋め込み率が高いのは
スウェーデンとされています。
なぜスウェーデンが一番高いのかは、また別の記事で紹介しますね!
こういった機械と人間の融合は
トランスヒューマニズム
と呼ばれるものになります。

トランスヒューマニズムは今後話題になるぞ。
紹介していくぞ~。
トランスヒューマニズム
トランスヒューマニズムは一言でいうと
機械と人間の融合です。
え、なにそれ怖い。となるかもしれませんが
映画「アイアンマン」はトランスヒューマニズムの先駆け
だと思っています。
アイアンマンは機械を体の外に纏う。
ものになりますが、これも機械と人間が融合してますよね。
あのスーツと主人公(トニースターク)は一心同体だったと思います。
映画で取り上げることにより
今後トランスヒューマニズムが発展してきた際に
違和感なく皆さんも受け入れられるのではないでしょうか?
私が思うに
映画は今後の未来の刷り込み
ではないかと考えています。
マイクロチップも恐らく今後
何らかの刷り込みによって容易に受け入れられる時期
がくるのではないでしょうか?
※トランスヒューマニズムに関してはまた別記事で詳しく取り上げます!
まとめ
では簡単にまとめていきます。
マイクロチップに話では
- 生活をより豊かにする
- 今後の未来での必須になる
- トランスヒューマニズムの一つ
- 使用例もあり、認知の高い国では一般化している
マイクロチップに関しては
今後も理解を深めていく必要があるでしょう。
もちろんトランスヒューマニズムを受け入れる
ということも必要になります。

でもやっぱ機械と融合するなんて危険そうだし
信じられないな~
その意見も分かります。
100%起こる未来である。と断言はできませんからね。
しかしながら
テクノロジーの発展は一瞬なんです。
今の科学技術なら今まで以上に
テクノロジーは早く発展していきます。
そういったテクノロジーの情報を
いち早くキャッチして今後生き抜くことが必要
だと私は考えています。
そのためにも
「新しい価値観」を受け入れる。
ということを忘れないでください。
信じないかはあなた次第です。

いかがでしたか?
今回はざっくりとした内容になりますが
今後はそれを深掘りして別記事にしますので
お楽しみにしてください。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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